
杉並区学校歯科医会会長:吉野 勝久
この度はホームページをご覧頂きありがとうございます。 令和7年4月より杉並区学校歯科医会 会長を務めております 吉野勝久です。 当会は杉並区立子供園、小中学校、養護学校、杉並区内の都立学校の学校歯科医を中心に構成され ており、一般社団法人杉並区歯科医師会の会員です。 学校歯科医はそれぞれの学校で定期健康診断、就学時健康診断、歯科相談、口腔保健指導、歯や口 の外傷への対応など歯科に関する保健活動を行っています。 会員は様々な形態で講演会・研修会を開催して共に学び、保護者、学校関係者、関係諸機関と協力し て、特に「ヘルスリテラシーの向上」を主眼におき、 児童•生徒の歯と口の健康をより良い状態に自主的に獲得できるよう活動を行っています。
杉学歯は次の2種類の会員より構成されていますが、全員一般社団法人東京都杉並区 歯科 医師会会員です。
(1)校医園医を務める会員
杉並区には、区立の小学校38校、中学校21校、小中一貫校2校、子供園6園、都立の高等学校7校、特別支援学校1校がありますが、各学校(園)あたり数名の会員が4年交代で務めます。
(2)それを支援する会員
実際に校医園医は務めませんが、バックアップしています。
(1)学校歯科医としての活動
従来からの学校歯科健診はもちろんのことですが、保健相談なども行います。保健教育として、学校から要請があれば、講話なども行います。また区立の小学校では6年生、 中学校では1年生、子供園では年中・年長児を対象として、学校歯科医(園医)の指導のもと、東京都歯科衛生士会(歯科の看護師さん)の協力により、「口腔保健指導」が実施されます。生涯を通じて健康で健やかな生活を送るための基礎を身につけてもらうことを目的としています。
(2)歯の衛生週間事業
毎年6月には、歯の衛生週間事業として杉並区教育委員会・杉並区歯科医師会とともに、「歯に関する図画・ポスター・作文・標語」の優秀作品を表彰しています。
口腔保健指導は例年杉並区立の小学校6年生、中学校1年生及び特別支援学校、子供園の年中・年長を対象に実施しております。







応募作品総数:1,390点 参加人数:1,388人
入賞者数
図画・ポスター部門
区長賞1点、会長賞2点、金賞6点、銀賞10点、銅賞11点
作文部門
金賞1点 銀賞1点
標語部門
金賞6点、銀賞6点、銅賞8点
「図画・ポスター部門」の区長賞、会長賞と 標語部門の全賞の作品を 杉並区役所 正面玄関と 西棟エレベーター横で デジタルサイネージ(ディスプレイ画面)展示しています。(展示期間 2026年7月19日(金)~8月31日(月))







| 部門 | 学校名 | 学年 | 組 | 賞 | 氏名 |
|---|---|---|---|---|---|
| 小学校低学年 | 桃井第一小学校 | 3 | 1 | 会長賞 | 藤森 蓮央 |
| 小学校低学年 | 杉並第二小学校 | 3 | 2 | 金賞 | 苗村 知依 |
| 小学校低学年 | 桃井第一小学校 | 3 | 1 | 金賞 | 廣野 桐子 |
| 小学校低学年 | 四宮小学校 | 1 | 2 | 銀賞 | 金子 杏 |
| 小学校低学年 | 桃井第一小学校 | 3 | 4 | 銀賞 | 川口 珠央 |
| 小学校低学年 | 桃井第一小学校 | 3 | 4 | 銀賞 | 西畑 翼 |
| 小学校低学年 | 桃井第一小学校 | 3 | 1 | 銅賞 | 高橋 佑語 |
| 小学校低学年 | 桃井第一小学校 | 3 | 1 | 銅賞 | 竹中 愛唯 |
| 小学校低学年 | 桃井第一小学校 | 3 | 1 | 銅賞 | 理崎 友梨香 |
| 小学校低学年 | 桃井第一小学校 | 3 | 2 | 銅賞 | 小俣 春仁 |
| 小学校低学年 | 桃井第一小学校 | 3 | 3 | 銅賞 | 櫻庭 理功 |
| 小学校低学年 | 富士見丘小学校 | 3 | 3 | 銅賞 | 楠田 梨陽 |
| 小学校高学年 | 久我山小学校 | 5 | 2 | 金賞 | 木澤 美月 |
| 小学校高学年 | 久我山小学校 | 5 | 2 | 金賞 | 佐藤 実知 |
| 小学校高学年 | 高井戸第四小学校 | 5 | 2 | 金賞 | 松本 華 |
| 小学校高学年 | 富士見丘小学校 | 6 | 1 | 金賞 | 山口 陽菜子 |
| 小学校高学年 | 四宮小学校 | 4 | 2 | 銀賞 | 金子 凱生 |
| 小学校高学年 | 久我山小学校 | 5 | 2 | 銀賞 | 中島 凛 |
| 小学校高学年 | 久我山小学校 | 5 | 3 | 銀賞 | 井垣 莉乃 |
| 小学校高学年 | 久我山小学校 | 5 | 3 | 銀賞 | 柴田 皐 |
| 小学校高学年 | 西田小学校 | 5 | 5 | 銀賞 | 田村 麻衣 |
| 小学校高学年 | 杉並第一小学校 | 5 | 2 | 銅賞 | 坂田 佳穂 |
| 小学校高学年 | 久我山小学校 | 5 | 1 | 銅賞 | 志賀 春乃 |
| 小学校高学年 | 久我山小学校 | 5 | 1 | 銅賞 | 石川 綾萌 |
| 小学校高学年 | 久我山小学校 | 5 | 2 | 銅賞 | 後藤 碧里 |
| 中学校 | 西宮中学校 | 2 | A | 銀賞 | 高 雅真 |
| 中学校 | 西宮中学校 | 2 | C | 銀賞 | 川村 はる |
| 中学校 | 杉森中学校 | 2 | B | 銅賞 | 鈴木 あかり |
| 部門 | 学校名 | 学年 | 組 | 賞 | 氏名 |
|---|---|---|---|---|---|
| 小学校 | 大宮小学校 | 4 | 2 | 金賞 | 佐藤 紫 |
| 小学校 | 桃井第一小学校 | 6 | 2 | 金賞 | 髙田 睦太 |
| 小学校 | 桃井第一小学校 | 6 | 3 | 金賞 | 中村 匠見 |
| 小学校 | 桃井第一小学校 | 6 | 3 | 銀賞 | 川﨑 愛奈 |
| 小学校 | 桃井第一小学校 | 6 | 3 | 銀賞 | 松﨑 はな |
| 小学校 | 桃井第一小学校 | 6 | 3 | 銀賞 | 渡辺 桃花 |
| 小学校 | 大宮小学校 | 4 | 2 | 銅賞 | 圓岡 寧 |
| 小学校 | 桃井第一小学校 | 6 | 1 | 銅賞 | 上里 珠樂 |
| 小学校 | 桃井第一小学校 | 6 | 3 | 銅賞 | 向井 克志 |
| 小学校 | 桃井第一小学校 | 6 | 4 | 銅賞 | 権瓶 日向子 |
| 中学校 | 東原中学校 | 3 | A | 金賞 | 山城 結茉 |
| 中学校 | 松溪中学校 | 3 | B | 金賞 | 内藤 玲奈 |
| 中学校 | 松溪中学校 | 3 | B | 金賞 | 荒木 優一 |
| 中学校 | 大宮中学校 | 3 | B | 銀賞 | 島田 蒼 |
| 中学校 | 東原中学校 | 1 | A | 銀賞 | 福本 汐莉 |
| 中学校 | 西宮中学校 | 1 | B | 銀賞 | 河井 咲樹 |
| 中学校 | 松溪中学校 | 2 | C | 銅賞 | 赤樫 柚月 |
| 中学校 | 大宮中学校 | 2 | B | 銅賞 | 岡本 悠希 |
| 中学校 | 大宮中学校 | 2 | A | 銅賞 | 岡田 愛美 |
| 中学校 | 松溪中学校 | 1 | A | 銅賞 | 山本 雅瑞 |
| 部門 | 学校名 | 学年 | 組 | 賞 | 氏名 |
|---|---|---|---|---|---|
| 小学校 | 富士見ヶ丘小学校 | 2 | 3 | 金賞 | 𠮷川 ひな |
| 小学校 | 富士見ヶ丘小学校 | 4 | 1 | 銀賞 | 𠮷川 はな |
どの作品からも、歯と口の健康に対してよく考え、自分なりの思いをまとめてきたことが伝わりました。 低学年は元気よくおおらかな表現が見られ、高学年になると構成や配色など技能面の高まりを感じさせ、中学生になると高度なデザイン性に溢れ「さすが」の一言でした。 ポスター審査員を務めさせていただいたことで、こういった発達段階による表現の違いを知ることができたことは、私にとっても大変嬉しい経験でした。
今回、特に感じたのはポスターの文字が工夫されていたことです。強く印象付ける文章表現であったり、文字の大きさや色を工夫していたり、絵文字を活用したり、発達段階が上がるとレタリングも見事でした。ポスターにとって、言葉は絵と同じくらい重要です。その辺もよく考えて取り組んだのだと感じさせられました。
今回は残念ながら入賞できなかった子どもたちの作品の中にも、説得力のある作品や、技巧的な作品、ほっこり笑顔にさせてくれる作品など、甲乙つけがたい作品が数多く見られました。審査員を悩ませるとともに、温かみのある作品群を前に、緊張感のある審査会場の雰囲気がいつの間にか和やかになっていました。子どもの表現の力はすごいと改めて感じさせられました。
歯磨きをしないと、むし歯になり大変なことになるというような警鐘を鳴らす作品よりも、歯を大切にすることで、豊かな未来につながっていくというような前向きなメッセージを呼びかけるポスターの方が多かったことが一番印象的でした。
昨年度から引き続き、今年度もたくさんの力作が集まりました。ご応募ありがとうございました。作品数は852作品に上り、児童・生徒たちが歯と口の健康に対して関心をもち、作品作りに取り組んだことが伝わってきました。審査では、歯みがきをすることの大切さを伝え、読む人に健康を意識するよう促すような作品が多く見られました。また、今後の人生を楽しむためにも自身の歯を今から大切にしていかなければならないという思いが感じられました。
特に印象に残ったことは、時代を反映させた作品も多くみられたことです。「脱マスク」「写真映え」など生活に身近な題材を歯の健康と結び付け作品に生かしていました。マスク生活が明け、新しい時代への前向きな気持ちなどが作品に表れていました。「歯の健康は心の健康」とよくいいますが、児童・生徒たちの作品は正に社会の写し鏡のようでした。
来年度も標語を創作する活動を通して、児童・生徒たちが歯と口の健康について考えてくれることを願っています。
–>| 開催日 | 令和7年10月16日(木)、17日(金) |
|---|---|
| 会 場 | 広島県広島国際会議場 |
| 講 師 | 青山学院大学 陸上競技部監督、地球社会共生学部教授 原 晋氏 |
今回の特別公演は青山学院大学陸上競技部監督、地域社会共生学部 教授 原 晋 氏をお招きし、『なぜ青学大は駅伝強豪校へと成長したのか~覚悟と挑戦~』と題しまして貴重な御公演を拝聴させていただきました。
1967年3月8日生まれ。広島県三原市出身。高校時代に世羅高等学校(広島県)にて3年時に全国高校駅伝(4区)出走、準優勝を経験。 その後中京大学に進学。大学3年次に日本インカレ(5000m)で3位入賞。卒業後は中国電力陸上競技部(実業団)に1期生として入部。主将として1993年の全日本実業団駅伝に出場。 1995年、選手として現役を引退。その後は10年間、同社でサラリーマン(営業職)として勤務。
2004年に青山学院大学陸上部監督に就任。チーム改革初期には、専用グラウンド・宿舎も整備されておらず、1年目から自身も寮生活に入り込むなど覚悟を示した。2009年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たし、2015年、青学史上初となる箱根駅伝総合優勝を果たす。18年には箱根駅伝4連覇を達成、20,22年の箱根駅伝では、それぞれ大会新記録で総合優勝。24年第100回箱根駅伝でも大会記録を更新し、2年振り7度目の箱根駅伝総合優勝に返り咲いた。
今回の公演では先日行われた第101回箱根駅伝でチームスローガンとして据えた『会いたいね大作戦』に関して、部員とのエピソードを交えた内容を話されました。箱根駅伝を目指す最中、主力の選手が大病を患い、入院生活を余儀なくされます。その中で監督・部員一丸となり、彼のために大手町のゴールで『笑顔で会いたいね』といった隠されたチームスローガンはとても胸に響くものがありました。
陸上を通しての人材育成の方法は多くの方にとって学びとなる内容でした。
テーマ:口腔から全身の健康づくり
「くう・ねる・まなぶ・カラダうごかす」を学校歯科保健で育む
・「ねる」を育む 「睡眠歯科で子供たちの心身を育む」
大阪歯科大学附属病院 睡眠歯科センター 講師 奥野 健太郎 氏
・「くう」を育む 給食を通して考えるお口の機能の発達
日本学校歯科医会 理事 土岐 志麻 氏
・「まなぶ」を育む 学校歯科保健の充実のために
春日部市立上沖小学校 栄養士 石崎 眞由美 氏
・「カラダうごかす」を育む スポーツを安全に楽しむために
スポーツ庁政策課 教科調査官 綱島 毅 氏
